変わり朝顔
2013・8
国立歴史民俗博物館 「くらしの植物苑」にて
1999年より毎夏開催の「伝統の朝顔」展


朝顔は奈良時代に薬草(下剤)として、
遣唐使によって中国から渡来したという。
その後は鑑賞植物として、

江戸時代後期、武士から庶民までを巻き込んだ
今では考えられないほどの園芸ブームを迎えた中

遺伝子の突然変異による「変化朝顔」には特に人気が集中していたそうです。

現在ではまた新たな朝顔ブームが起こっているそうですが
こんな世界があったなんで知りませんでしたねぇ!!