ミュンヘンの露天で買ったラズベリの美味しかったこと。
日本で買ったら高いしすっぱいし・・・。
大粒の方は一パック2ドル。小粒のものは1ドル。
柔らかくて甘くて、ラズベリーの本当の味を始めて知りました。
お昼を頂いたサンクトペテルブルグのレストラン。
暖炉のそばに座っているのは人間サイズのお人形。
サンクトペテルブルグでは5つ星ホテルに宿泊。
2階からハープの生演奏が聞こえてきました。
なのにトイレの便座は冷たかったのです。
不思議に思って聞いてみたら、ウフッと笑って答えてくれました。
暖房便座って日本だけなんだそうです。・・・知りませんでした。
そういえばこの旅行で暖房便座はどこでも出会えませんでした。
上のホテルのラウンジで頂いたお高いケーキ。。
デコレーションはやはり「ほおずき」。
美しく広げられた皮は銀粉らしきものでお化粧してありました。

今回訪問した国は、
ドイツ、チェコスロバキア、ロシア、オーストリアの4カ国。

西洋の人にとって東洋人の黒い瞳は、やはり魅せられるのでしょうか?

ドイツ製菓学校で出会った十代の女の子。
私が一生懸命メモを取っているノートを、彼女は楽しそうに眺めていました。
ふと顔をあげて見ると、真近で見た彼女の瞳のなんと美しかったこと!
まるで吸い込まれていく青い宝石のようでした。

「お菓子以上に感動してしまった楽しい思い出」
まだまだたくさんありました。

ボタン
ボタン2