お菓子作りの好きな人が他国に興味を持つと
行き着くところはやはりそのお国の美味しいものでした。
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語学を学ぶ人にとって、翻訳はなんといっても一番の近道ですよね。
そこで思いついたのがお菓子の本。
ところが、いざ探してみるとお菓子の本など中国ではあまり出回ってはいないようでした。
仕方なく手にとった本が「餅」「点心」・・。
見ればどれも美味しそうでしかも簡単に作れそうなものばかりです。
これならと、香港出版ものも含めて数冊を購入してきました。
暇なときには辞書を片手に何度も試作をしては楽しんでいます。
語学の勉強と「美味しいもの」、まさに一石二鳥ですね。
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その中から気に入ったものを私なりのアレンジを加えてご紹介します。
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長い間の中国と日本とのつながりを
もしかしたらこんなところでも感じることが出来るかもしれません。
【葱の焼餅】 【揚げ餅】 【胡瓜のゼリー】 【バナナゴマ揚げ団子】
【桂花陳酒ゼリー】 【餡蒸餅】 【芒果露】 【胡麻の糊(フー)】
【落花生の香酢風味】 【黒米の八方粥】
【胡麻餡の白玉団子】 【黒米ココナツミルクかけ】 【ドラゴンフルーツの葛シロップ】
【パパイヤのミント風味】 【緑茶とココナッツの蒸しケーキ】 【リンゴと生姜の糖水】
【小豆の糊(フー)と小豆ドリンク】 【里芋とココナッツの米粉餅】
《メニューは少しずつ増やしていきます。》
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